屋形舟紹介
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第八小松丸
この船は徳川将軍家の御座船(ござぶね)をモデルに建造されました。特徴的な朱塗りの船体や豪華な内装は、贅沢な御座船の雰囲気を再現するようにと造られました。60名様くらいまでご利用頂けます。 (定員69名)
◆御座船とは…
船体に漆塗りが施され、豪華な装飾の屋台を設けた「御座船」が 登場したのは江戸時代のこと。 関船という別名で軍船として活躍した時期もありましたが、徳川時代後半 からは豪華なお召し船として利用されました。
第七小松丸
和船と御座船の外観と内装を併せ持った屋形船です。第八小松丸同様、朱塗りの屋形船です。
28名様くらいまでご利用頂けます。
(定員53名)
第二小松丸
現在、都内で唯一の木造の屋形船です。今ではめずらしい伝統的な和船の技術で建造しました。この和船には設計図がなく、舟大工の経験で造り上げられた舟です。建造に約一年を要しました。
20名様くらいまでご利用いただけます。