復興のために私たちができること
いまだ災害の傷跡癒えず、被災された方々には心よりお見舞い申し上げます
大きなゆれ、また隅田川や神田川に押し寄せてきた津波など経験し、私どもも怖い思いをいたしました。
しかし大変な被害を受けた東北・北関東の様子がわかるにつけ、なかなか明るい気持ちになれないところでした。
今回お花見のシーズンにもかかわらず、自粛ムードも充満している昨今、東北からこんなメッセージが届きました。
「ハナ●サケ ニッポン」
被災を前に遠慮せず、どうぞ東北のお酒、食物を楽しんでください。それが復興の手助けになります。
小松屋では長年、東北の蔵本「あさ開」の日本酒をご用意しておりました。
このメッセージを受けて私たちも、ここで挫けたり立ち止まったりせず前を向いて進んでいくことが、今は大切だなと思います。