江戸から東京への時代の推移が楽しくわかります。
「春の夜や 女見返る 柳橋」(子規)たもとに橋の由来記あり
名の由来は武蔵国と下総国を結ぶところから。両国国技館は両国駅の目の前。
「浮いた浮いたと浜町河岸に 浮かれ柳のはずかしや」の明治一代女で有名
奥の細道の出発地、深川六間堀の 芭蕉草庵跡。川に面する芭蕉像は必見。
もと徳川綱重の庭園。後、皇室の離宮となり、戦後下賜され、東京都の公園となる。海水を引いた潮入池を中心とする回遊式臨海庭園と二つの鴨場をもつ。
日本中の魚が集まるご存じ、日本の台所。築地中央卸売市場。
開閉式だが交通量増加のため現在は開かずの橋
佃煮の発祥の地。東京オリンピック以前は渡し船で行き来していた。
船として初の国の重要文化財で、明治天皇が東北巡幸に座乗され、明治9年7月20日横浜港に無事帰着されたのに因み「海の記念日」を制定。
異国の敵に備えて昔大砲があった要塞。今は夜景の素晴らしい絶好のスポット。ここで錨をおろし、天ぷらをご賞味いただきます。
お台場をUターンするときが最高のアングル。
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